【効果があった英語学習法まとめ】僕が実際に試して伸びた方法とは?

怪しい方法も…全部やってみたからこそわかる「本当に効いた学習法」

英語を学び続けてきた中で、僕は本当にさまざまな学習法を試してきました。

  • 有名な勉強法
  • YouTubeでバズってるやつ
  • 一見怪しげな「◯日で英語が話せる!」系の教材…笑

もちろん、すべてが効果的だったわけではありません。
むしろ「これは…ウソやな」と思ったものも多数あります。笑

でもそのおかげで、「本当に効果があった」と実感できた学習法がハッキリ見えてきました。
今回はその中でも、僕が自信を持っておすすめできる学習法を紹介します。

リーディングの学習法|精読・音読・多読が三本柱!

まずはリーディング(読む力)から。

● 精読

1文1文を丁寧に読む。構文・文法・語彙の理解を徹底。
わからないまま流さないのがポイントです。

● 音読

英語を「音」として体にしみこませる方法。
毎日やることで読むスピードもUPします。

● 多読

辞書を引かずに、とにかく大量に読む。
初級者向けの多読教材から始めて、徐々にレベルアップしていきました。

リスニングの学習法|聞くのではなく「処理する」

リスニングは「音を聞く」だけでなく、脳で処理する力を育てることが大切です。

● シャドーイング

ネイティブ音声を聞いた直後に真似して発話。
最初は難しいですが、慣れると一気に伸びます。

● ディクテーション(※以前実践)

聞いた英文を書き取る。
かなり地味ですが、リスニングの“聴き取り精度”が飛躍的に上がりました。
(現在はやっていませんが、初期段階では有効でした)

● 音読

音読はリーディングにもリスニングにも効果があります。
音と意味を結びつけながら読む訓練です。

スピーキングの学習法|「話す」力は“声に出す反復”で鍛える!

スピーキングが苦手な方も多いと思いますが、
僕はこの3つで鍛えました。

● 暗唱

教材の英文をまるごと覚えて、声に出す。
自分の口から出るまで繰り返しました。

● 音読

音読は、口と脳を英語モードに切り替える最強トレーニング。
発音・イントネーション・リズムが自然になります。

● ひとりごと

「お腹空いたな〜」「今日は疲れた」とか、何でも英語にして独り言。
地味ですが、日常会話の瞬発力がつきます!

基礎力の土台は、やっぱり「文法と単語の反復」

最後に忘れてはいけないのが、文法と単語の基礎固め

● 文法書の反復(20周以上)

受験用の文法書を、1冊20周くらいやりました。
繰り返すことで、知識が「使えるレベル」にまで落とし込まれます。

● 単語集の周回(30〜80周)

受験英単語、TOEIC・英検用単語などを何十周も。
1日100〜300語くらいを復習するペースで回しました。

この「反復」が地味ながらも最強です。
怪しい方法は何も残らず、基礎だけが成果を出してくれました。

まとめ|コツコツ続ければ、必ず成果は出る!

振り返ると、僕がやってきたのはとても地味な方法ばかり。
でも、結局こういう**“地に足のついた方法”**が、長く学び続ける力になります。

  • 毎日少しずつ
  • 声に出して
  • わかる範囲を丁寧に

英語学習に近道はありません。
ですが、正しい方法で積み上げれば、確実に伸びます!

「やってみようかな」と思った方は、ぜひ今日からひとつだけでも始めてみてくださいね😊


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