【英会話が続かない人必見】日常会話の実力を伸ばす3ステップ戦略とは?
英語で会話ができるようになるには、順番が大切!
「英語で日常会話ができるようになりたい」
これは多くの英語学習者が目指すゴールです。
しかし、いざ話そうとすると——
「言いたいことが英語で出てこない」
「英語を聞き取れても、返せない」
「単語や文法は知ってるのに、口が動かない」
という経験、ありませんか?
その理由はシンプルです。
英語の“日常会話力”は、感覚ではなく順序立てて鍛える必要があるスキルだからです。
今回は、英語講師の経験から導き出した
**「日常会話力を伸ばすための3ステップ学習法」**を紹介します。
ステップ①:まずは大量インプット!使える英語表現を貯める
英文の“型”や“フレーズ”がないと、会話は始まらない
英語を話すには、そもそも口から出せる言葉が頭の中に入っていなければいけません。
しかし多くの人がここを飛ばして、「まず話す練習をしよう」としてしまいます。
結果、英語が出てこずに自信を失ってしまうのです。
✅ インプットが不足していると…
- 知らない単語が多すぎて会話にならない
- 知っていても“話し言葉”で使えない(例:教科書英語)
- ネイティブが使うカジュアルな表現に戸惑う
このような状態では、**「英語を話す準備ができていない」**のです。
好きなテーマから“生きた表現”を覚える
まずは、自分が興味のあるテーマからインプットを始めましょう。
たとえば:
- 映画が好き → 映画レビューの英語記事やYouTube
- 旅行が好き → 海外旅行Vlogや会話集
- 食べ物が好き → レストラン英会話や料理動画
✅ 目標は「1日10フレーズ」
形式にこだわる必要はありません。
大切なのは、「実際に使われている英語表現」を耳と目から入れていくことです。
「Oh really?」や「That sounds fun!」といった会話でよく使うリアルな表現を蓄えていきましょう。
ステップ②以降も順次解説!
今回は、日常会話の実力を伸ばすための第1ステップ「大量インプット」について詳しく解説しました。
次回は、ステップ②
「覚えた英語を口からスムーズに出すトレーニング」
についてご紹介します!
「覚えた英語がなかなか出てこない…」という悩みをお持ちの方、必見です。