【やるの？あきらめるの？】人生の分かれ道で「努力」を選ぶ意味とは？
ichiro遊びたい気持ち vs 努力するべき時期
「高校生活は楽しみたい！」「大学は自由に遊びたい！」
そんな気持ちはとても自然です。青春を満喫することも、大切な人生経験のひとつ。
ただし、その“自由”には必ず代償があることも忘れてはいけません。
- ◉高校で遊びまくる
→ 大学受験で間違いなく苦労します - ◉大学で遊びまくる
→ 就職やその後の人生で壁にぶつかります
この事実は、多くの大人たちが実体験として語っていることです。
青春を否定しているわけではありません
誤解してほしくないのは、「青春＝悪」だと言いたいのではないということ。
部活に打ち込むのも、友達と過ごす時間も、恋愛も、全部かけがえのない宝物。
しかし一方で、夢や目標を叶えるためには“努力すべき時期”が存在するという現実もあるのです。
「今はちょっと我慢して、未来に投資する」
そんな視点を持てるかどうかで、数年後の景色はまったく違ってきます。
社会人になっても勉強は続く
そしてもうひとつ覚えておいてほしいのは、
社会に出てからも、学びは終わらないということ。
資格取得、スキルアップ、人間関係、ライフプラン……
やるべきことは山のようにあります。だからこそ、若いうちに「努力するクセ」を身につけておくことがとても大事なのです。
学生時代の「努力」は将来、確実に生きる
私の考えとしては、
**学生時代に積み重ねた努力＝将来に活きる“財産”**だと思っています。
- 必死に勉強して合格を勝ち取った経験
- 困難な目標に向かって走り抜けた経験
- 「もうダメだ」と思ってから踏ん張った経験
こうした成功体験は、社会人になったあと、
困難にぶつかったときの「心の支え」になります。
努力を知っている人間は、社会に出てからも強いのです。
【まとめ】今、選ぶべきは「ラク」ではなく「挑戦」
最後に、あなたに問いかけたい言葉があります。
やるの？ あきらめるの？ どうすんの？
大切なのは、今“何を選ぶか”。
一時の楽しさを優先して将来に後悔を残すか、
それとも、目標のために少し踏ん張って未来を変えるか。
どちらの人生を歩むかは、自分の選択次第です。
