【やりたいことを仕事にする生き方】本気で夢をカタチにするために必要な覚悟
ichiroやりたいことを職業にできたら人生は変わる
「自分のやりたいことを仕事にできたらいいな…」
多くの人が一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか？
でも、それを本当に実現できる人はごくわずかです。
なぜなら、“やりたいこと”を仕事にするには、それ相応の覚悟と努力が必要だからです。
僕の場合、それが「英語」でした。
昔から英語が好きで、まるで引きこもりのように何時間も英語に向き合った時期もあります。
まわりが遊んでいる間も、ずっと英文を読み、聞き、書き続けていました。
周囲と比べず、自分の信じた道を貫く
先日ランチをしていたとき、隣の席からこんな言葉が聞こえてきました。
「野球選手って、やりたいことやって金もらっていいよな～」
でも、それを聞いて思ったんです。
その“やりたいこと”を仕事にできている人たちは、
他の誰よりも努力し、時間を注ぎ込んできたはず。
- 誰も見ていないところで練習を続ける
- 遊びたい気持ちを抑えて知識を深める
- 成功する保証がない中でも続ける
そういった「見えない努力」があるからこそ、
やりたいことを仕事にするという“特別な人生”が実現するのです。
やりたいことを職業にする充実感は想像以上
僕はいま、英語を教える仕事をしています。
昔、夢中で学んでいた「英語」が、いまや自分の収入源となり、
人生の大きな柱にもなっています。
もちろん、大変なこともたくさんあります。
でも、自分が本当にやりたいことをやれているこの感覚は、
毎日に“充実”というエネルギーを与えてくれるんです。
「これがしたい」と心から思えるものを見つけたら、
それに全力で取り組む価値は絶対にあると僕は思います。
まとめ｜やりたいことを形にする覚悟を持とう
最後に伝えたいのは、
やりたいこと＝職業にするには、「才能」よりも「継続」と「覚悟」が大事だということ。
- 好きなことに没頭する時間を持つ
- 他人と比べず、自分の情熱に従う
- 努力を“楽しさ”に変える工夫をする
夢を実現する人は、特別な人ではありません。
ただ、やりたいことに本気になった人です。
自分の心に素直になって、
「本当にやりたいこと」に向かって、一歩を踏み出してみませんか？
